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歯磨きではなかなかすべては落とせない
Montag, 29. März 2021
私はこれまで、口臭は気にしているほうで、かなり歯磨きには時間をかけていました。
今回、親知らずを抜くことになり、その後から、口の中のぐじゅぐじゅぺをするようになりましたら、なんとものすごい量の食べかすが出てくるようになりました。
これは、親知らずを抜いたときに発生した歯肉をかなりむきだしにして縫い合わせた結果でもあるのですが、親知らずのことが完了した後でも今は食後は必ず行っています。
というのは、ものすごい食べかすが出てくるからです。これらが悪臭を生み出す原因の一つであるのは皆様もご存じの通りと思いますが、私が使用しているのは「コンクール」という口内洗浄液です。
これでかなりの間口の中を隅々まっで、そして可能なら派の隙間に圧力をかけるようにして洗浄を行います。するととてつもない量がでてきますので、本当に驚きです。
次に、口臭予防として、こまめに水分をいれることをしています。口の中が乾くと一気に雑菌がわいてきますので、それらを予防するために口内は必ず湿らせておく必要があるそうです。ちょい飲みだけでかなりの口臭予防効果を得ることができます。種類はお茶がカテキン入っているのでベストですが、歯の着色に結びつきますので水がベストです。
私は、あきらめてコーヒー飲んでますが、効果はかなりあります。あとは手軽に使える「ブレスマイルウォッシュ」は本当にお勧めします。
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口臭が気になるけど、とっている対策は少しだけです。
Montag, 18. Januar 2021
35歳になり、自分の口臭が気になります。
夫はなにも言わないけれど、あきらかにキスの回数が減りました。
また子どもの歯磨きのときには、顔を近づけると「ママ、お口がくさい」とときどき言われるようになりました。
このままじゃいけないと、私なりに対策を考えました。
1つ目は、夜寝る前の歯磨きのときだけ、液体歯磨きを使うようにしました。夜間の口腔内の雑菌増殖を抑えるためです。
2つ目は、夜の歯磨き前に、歯間ブラシで掃除するようにしました。
3つ目は、ストレスをなるべくためない様に、お風呂は半身浴で以前よりも長時間浴槽に浸かるようにしました。
この3つを行い、以前ほどは子どもに「ママのお口くさい」と言われなくなりました。
しかしながら、歯の知覚過敏は依然としてあり、また最近は、歯にヤニのようなものがついてきて、全体的に茶色くなってしまっています。
細菌のせいなのかはわかりませんが、口の中のトラブルであることは確かですので、まだ口の中が汚く、口臭の原因が存在するのではと考えています。
人と会って話すときには、口臭が気になるため小声になってしまったり、距離をとってしまっています。
自分の口臭対策は、素人ができる範囲の対策ですので、一度歯医者さんでしっかり診てもらう必要があると頭では分かっていますが、歯医者さんの対応が不安で、なかなか歯医者さんに足が向かないのも事実です。 -
口臭でわかる体の病気
Freitag, 18. Dezember 2020
口臭が気にならない人はいないと思います。
たかが口臭、されど口臭。 匂いが強い食べ物を食べたとか、歯を磨くのを忘れたとかの原因で口が臭ってしまうのは仕方がないですね。
口臭の基本的治療は当然毎日の歯磨きです。歯間フロスを使って、歯の間の汚れもきれいに取り除きます。
あと舌が汚れていることも口臭の原因になります。黄色い色や白い色をしていたら汚れている証拠なので歯ブラシでこすらず舌磨き用の舌ブラシで優しく磨きます。
もちろん虫歯があったり、歯周病があったりと自覚している場合はすぐに歯医者へ行って治療してもらいましょう。
でも、口の中のケアをきちんとしているのにそれでも口臭が気になるという人は要注意です。
ひょっとしたら体に異変が起きている可能性も。
次のような口臭がすると体の中に何かしらの病気が隠れている場合があります。
血が混じったような匂いは歯周病
アンモニアのような匂いは肝臓や腎臓の病気
甘いアセトンのような匂いは糖尿病
肉が腐ったような匂いは胃や食堂、肺の病気
人間は生き物なので、体内では様々な代謝作用が働いています。口の中でも代謝はおこなわれているので、それによって匂いが発生するのは避けられません。
しかし少しでも気になるようであれば、早めに歯科医院や口腔外科を受信することをおすすめします。
その口臭はもしかすると命の危険に関わるサインかもしれないのです。 -
口臭を改善するには、まず原因を正確に知ること。
Mittwoch, 18. November 2020
口臭を改善するには、まずは口臭の原因を正確に知ることです。
その口臭が生理的なものなのか、病的なものなのかによって対処法は変わってきます。
生理的な口臭(ホルモンの変調、加齢、その時食べたもの、起床時、空腹時など)が原因の場合は、口臭があっても一時的なものなので、一般的なケアで口内を清潔にしていれば時間とともに口臭は消えるでしょう。
病的な口臭(虫歯、歯周病、蓄膿症、扁桃炎、糖尿病、ストレスなど)の場合は、原疾患の治療が必要です。
大体の口臭は虫歯や歯周病の治療、歯磨き指導、蓄膿症を治療することで軽減するといわれています。
それ以外の可能性があるというときは、内科へ行きましょう。
また、舌の表面に付着する白い汚れは「舌苔」といい、細菌やたんぱく質を多量に含むことから強い口臭の原因になります。
体調不良の時はこの「舌苔」が厚くなるため、口臭が強くなるといわれています。
口臭をなくすためには第一に口内環境を整えることが重要ですが、口内のケアだけでなく日々の生活習慣を見直すことも大切です。
疲れを溜めず、不摂生をしないようにしたり、睡眠をきちんととるようにするだけでも、口臭の改善になります。
においがしやすいたばこやコーヒーを控えたり、舌磨きや口内の乾燥を防ぐことも、口臭改善には有効です。
ただ、口臭を過剰に意識しすぎたり、自分のにおいのせいで人から避けられていると思い込む など、過度に気にしすぎる場合は要注意です。
気にしすぎはかえってストレスを招くことになるので、過剰に気にしすぎないよう上手に気分転換しましょう。